朝勉強と夜勉強はどっちが良いの?メリット・デメリットを徹底比較!
こんな疑問を解決します。
本記事では、朝勉強と夜勉強、それぞれのメリット・デメリットを紹介します。
結論、朝と夜どっちがいいかは人それぞれ、朝型か夜型かに分かれるんですよね。つまり、あなたが勉強しやすい方で良いんですよ。
なので、本記事を見て、自分が「朝型」なのか、「夜型」なのかを決めてみて下さいね。
それでは、早速いきましょう!
朝に勉強するメリット
まずは、朝に勉強するメリットから、紹介していきます。
①集中して勉強に取り組める
朝は、1日の中で最も疲れがとれている状態ですよね。
また、脳も記憶が整理されているので、心身ともに勉強するにはバッチリの状態なんです。
一説によると、朝は作業効率が夜の3倍も良いんだとか。つまり、朝は勉強に集中するのに最も向いている時間帯なんですね。
②生活リズムが良くなる
朝勉強するにあたって、いつも朝に早く起きる必要があります。
朝勉強を続けて、早起きの習慣が付いてくることによって、自然と夜に寝る時間が早くなってくるんです。
こうなることで、早寝早起きのサイクルが付き、生活リズムが良くなっていくんですよね。
あと、朝早く起きると、日中に眠くならなくなるんですよね。僕は、これで授業中に眠ってしまうことがほぼ無くなりました。
・生活リズムが良くなる
朝に勉強するデメリット
次に、朝勉強するデメリットを紹介していきます。
①朝早く起きられない
朝勉強にとって、最大の敵は睡魔です。早起きに慣れてない人にとって、早朝の睡魔は凶悪すぎます。
また、せっかく朝早く起きたのに机に向かってボーッとしてたり、あろうことか机に突っ伏せて二度寝してしまったり…。
早起きは最初の1週間さえ成功すれば、ある程度の睡魔には耐えられます。まずは1週間、自分なりの方法を見つけて朝の睡魔に打ち勝ちましょう…!
②睡眠時間が短くなる
また、早起きする分、夜は早く寝ておかないと、単純に睡眠不足となってしまいます。
睡眠不足が続くと、いくら作業効率のよい朝であっても勉強がはかどらなくなってしまうのです…。
朝に勉強するのであれば、夜はスマホをいじってないで、1時間ほど早く寝てみましょう。生活リズムの改善にも繋がりますよ。
・睡眠時間が短くなる
夜に勉強するメリット
ここからは、「夜勉強」のメリット・デメリットについて、紹介していきます。
まずは、メリットから。
①より記憶を定着させられる
脳は、睡眠時に「その日蓄えた記憶」を整理する働きがあります。
つまり、夜の寝る前あたりに勉強をすることで、より多くの記憶が整理されるんですよね。
なので、夜は暗記系のものを勉強するのがオススメですよ。
詳しくは>>『確実に暗記できる方法を5STEPで紹介【コレだけで100%暗記できる】』
②落ち着いて勉強できる
夜は、走る車も減り、周りの生活音も減るので基本的に静かですよね。
つまり、夜は暗く静かなので、落ち着いて勉強できる環境が整ってるのです。
部屋の電気をうす暗くして、勉強机の周りを電灯で照らせば黙々と勉強に集中できますよ。
・落ち着いて勉強できる
夜に勉強するデメリット
次に、夜に勉強するデメリットを紹介します。
①疲れと眠気で集中しにくい
基本的に、朝と真逆で夜は1日の中で最も疲れがたまっている状態ですよね。
それに加えて眠気まであったら、勉強になんて全く集中できません。
夜はガッツリ勉強するのではなく、暗記系のものを20〜30分勉強するくらいがちょうど良いですよ。
②生活リズムが乱れる
また、夜勉強することは言い換えると夜ふかしになるので、「遅寝遅起き」となって生活リズムが乱れてしまいます。
この夜ふかしの怖いところが、早起きより10倍は慣れやすいという所です。
たった1回夜ふかししただけでも、いつもの時間に眠れなくなってしまう、なんてことが多々あります。
夜に勉強するときは、くれぐれも生活リズムが乱れないくらいの時間に留めておいて下さいね…。
・生活リズムが乱れる
朝勉強と夜勉強・まとめ
ここまで紹介してきた、朝勉強と夜勉強のメリット・デメリットをまとめました。
朝勉強⇩
- 集中して勉強に取り組める
- 生活リズムが良くなる
- 朝早く起きられない
- 睡眠時間が短くなる
夜勉強⇩
- より記憶を定着させられる
- 落ち着いて勉強できる
- 疲れと眠気で集中しにくい
- 生活リズムが乱れる
さて、あなたは「朝型」と「夜型」、どっちが向いていると思いましたか?
自分に合った勉強のタイプを見つけて、効率よく勉強をしていきましょう!
学生にオススメの勉強場所7選!【1人用・大人数用に分けて紹介】
こんな悩みを解決します。
勉強に集中できる場所選びって、ちょっと難しいですよね。
そこで、本記事では学生にオススメの勉強場所を7つ、紹介します。
・友達と勉強するのにオススメの場所
この二部構成でオススメの勉強場所を紹介していくので、ぜひ最後まで見ていって下さいね。
学生にオススメの勉強場所【1人用】
最初に、1人勉強にオススメの勉強場所から紹介していきます。
1人勉強にオススメな場所は、以下の3つです。
・図書館
・塾の自習室
順に、紹介します。
学生にオススメの勉強場所①:自分の家
ごもっともです。
しかし、自分の家で勉強するのは、こんなにメリットかあるんです⇩
・移動に時間がかからない
・リラックスして勉強できる
最近はコロナウイルスなどもあって、うかつに外出できませんからね…。
なるべく家で勉強した方が、安全かつコスパ良いです。
「家じゃ勉強に集中できない!」って方は、以下の記事を参考にしてみて下さい
>>『自宅・家で勉強に集中する方法7選!【家学習がもっとはかどる】』
学生にオススメの勉強場所②:図書館
図書館は、気軽に行けて基本的に静かなので、1人で勉強するにはもってこいの場所です。
図書館は、自分の家と違って誘惑されるものが少なく、周りの目もあって寝ころんだりできないので、めちゃめちゃ勉強がはかどります。
おしゃべりができないので友達との勉強には向いてませんが、1人で勉強するなら是非行っておきたい場所ですね。
学生にオススメの勉強場所③:塾の自習室
塾に入っている人なら、塾の自習室はどんどん使っていきましょう。
塾の自習室は、
・個室
・分からない所は先生に聞ける
という、勉強するには好条件すぎる環境です。
「図書館は広すぎて集中できない!」という方は、塾の自習室を積極的に使っていきましょう。
学生にオススメの勉強場所【大人数用】
次に、友達との勉強など、大人数での勉強にオススメな勉強場所を紹介します。
大人数での勉強にオススメの場所は以下の4つ⇩
順に紹介していきます。
学生にオススメの勉強場所④:カフェ・喫茶店
大人数での勉強には、意外と静かなカフェがおすすめです。
カフェで飲めるコーヒー・カフェオレには勉強の集中力を高めるカフェインも入っているので、そういった意味でも勉強にオススメできますね。
関連記事>>『勉強の集中力を高める飲み物5選!【勉強がはかどらない方必見】』
ただ、カフェだと学生にしては少し値段が高いので、そこは注意です。
学生にオススメの勉強場所⑤:マクドナルド
中高生の心強い味方、マクドナルドは大人数で勉強するには最強とも言えます。
カフェやファミレスと違って安く済みますし、周りで勉強している学生も沢山います。
とても静かな環境ではないですが、友達と楽しくおしゃべりしながら勉強ができるので、あまり苦にならずに勉強することができますね。
ただ、おしゃべりやゲームに夢中になりすぎて、勉強がおろそかにならないように注意が必要です…。
学生にオススメの勉強場所⑥:ファミレス
5人とか、10人くらいの大人数で勉強したいなら、マックよりもファミレスがおすすめです。
ファミレスはドリンクバーが付いているので、他の勉強場所よりも飽きずに長く居られることができますよ。
ただ、ファミレスも勉強に集中できるとは言い難い環境なので、「みんなでワイワイ勉強」という方向けの勉強場所ですね。
学生にオススメの勉強場所⑦:カラオケ
お金に余裕があるのであれば、カラオケも勉強場所として使えます。
カラオケは、他の場所と違って完全個室ですし、ドリンクも無料で飲み放題ですし、何よりカラオケなので、疲れたら歌っちゃうことだってできます。
カラオケで勉強する際は、フリータイムをとって思う存分勉強しちゃいましょう。
学生にオススメの勉強場所・まとめ
ここまで紹介してきた、学生にオススメの勉強場所をまとめました。
この中から、自分に合った勉強場所を見つけてみて下さいね。
本記事を最後までお読み頂き、ありがとうございました。
自宅・家で勉強に集中する方法7選!【家学習がもっとはかどる】
こんなふうに、自分の家はスマホ・テレビなどの誘惑が多いせいで、勉強に集中することが難しいですよね。
そんな方向けに、本記事では「自宅・家で勉強に集中する方法」を7つ、紹介します。
最近はコロナウイルスとか休校とかの影響で、図書室とかにもいけませんもんね…
そんな時だからこそ、家でバリバリ勉強に集中できれば、ライバルと大きな差を付けることができちゃいますよ!
本記事を最後まで読んで、あなたも家で勉強に集中できるようになりましょう。
自宅・家で勉強に集中する方法【環境編】
まずは、家で勉強に集中できる環境づくりから、紹介していきます。
家で勉強に集中するための環境づくり方法は以下の2つです⇩
・スマホをリビングに置く
それぞれ、詳しく解説します。
①勉強机をキレイにする
まずは、あなたが勉強するときにいつも使っている勉強机をキレイにしましょう。
勉強机の周りに物が散乱していると、集中力が低下する、というデータもあるので、勉強机は最優先でキレイにすべきです。
それに、勉強机をキレイに整えた方が、面積が広くなって勉強しやすくなりますし。
勉強机をキレイにしたら、次は部屋の周りをキレイにするのも効果的です。
ただ、そこまでやっていると勉強する時間が少なくなっちゃうので、部屋の掃除はまたあとで…
②スマホをリビングに置く
勉強机をキレイに整えたら、次にスマホをリビングに置きましょう。リビングで勉強する人は、リビング外のどこかに置いておいて下さい。
スマホは、電源を切って部屋の中に置いておくだけでも集中力が奪われてしまいます。
なので、スマホに集中力を奪われないために、勉強するときは必ずスマホを部屋の外に置いて下さい。
これで、勉強に集中できる環境は整いましたね。
自宅・家で勉強に集中する方法【勉強編】
次に、勉強する・勉強しているときにできる集中力アップの方法を紹介します。
家で勉強に集中するための勉強時の工夫は以下の3つ⇩
・タイマーで時間を区切る
・お菓子、飲み物で集中力を回復させる
順に紹介していきます。
①やるべき勉強内容を紙に書き出す
勉強する前に、まずは今からやる勉強内容を紙に書き出しましょう。
紙に書いておくことで、自分のやるべき勉強がより明確になり、「やるぞ!」とやる気も湧いてきちゃいます。
また、毎日紙に書き出すことで自分が何の勉強が足りていないのか、などがよく分かるので、効率のよい勉強の手助けにもなってきますね。
あと、紙に書き出してから、それに沿って勉強スケジュールを立ててみるのも、よりやるべき勉強が明確になって良いですよ。
②タイマーで勉強時間を区切る
やるべき勉強内容を決めたら、いよいよ勉強に移ります。
このとき、勉強時間をタイマーで区切ると、より勉強に集中することができます。
というのも、人間が集中できる最大の時間は僅か30分なんですよね。
つまり、長時間勉強すればするほど、集中も途切れて勉強内容が頭に入ってこなくなってしまうんです。
なので、勉強する時間は、必ずタイマーで区切りましょう。
ちなみに、「25分勉強→5分休憩」というサイクルで勉強するのが、最も集中できて、かつ効率もよいそう。
筆者もこのサイクルで、いつも勉強していますよ。
③お菓子・飲み物で集中力を回復させる
勉強していて、「ちょっと疲れたな〜」っていう時は、すかさずお菓子や飲み物で集中力を回復させましょう。
勉強の休憩時間などに、ちょっとしたお菓子や飲み物を飲むと、集中力もやる気も回復できるんです。
なので、集中力を回復させるためにチョコなどのお菓子は常備しておいた方がいいかもしれませんね。
関連記事
>>『勉強の集中力を高めるお菓子5選』
>>『勉強の集中力を高める飲み物5選』
また、眠いときは10〜20分ほど仮眠をとるのも、集中力がより回復してめっちゃ良いですよ。
自宅・家で勉強に集中する方法【やる気編】
最後に、「勉強がツライ!」というときに試してほしいやる気アップの方法を紹介します。
勉強のやる気をアップさせる方法は以下の2つです。
・自分の好きな曲を聞く
順に紹介します。
①勉強する目的・目標を貼る
「勉強ツライ」
そんな時は、自分が勉強する目的・目標を紙にでかでかと書いて、見える所に貼りましょう。
そうすることで、自分が今勉強している目的や目標を再確認することができて、勉強の気合いも入ります。
やってみるとかなり効果があるので、やる気が無くなってきてる方は是非、やってみてほしいです。
②自分の好きな曲を聞く
また、自分の好きな曲を聞くのも、かなり効果的です。
好きな曲を聞くと、テンションが上がりますよね。勉強がツライときに聞くと、そのテンションのおかげで意外と勉強を乗り切れちゃったりするんですよね。
勉強がツライときは好きな曲を聞いて、ツラさをごまかしちゃいましょう。
ただ、何曲も聞いちゃうと逆に勉強に戻れなくなってしまうので、聞くのは一曲、二曲でやめておきましょう…。
自宅・家で勉強に集中する方法まとめ
ここまで紹介した、家で勉強に集中する7つの方法をまとめました。
- 勉強机をキレイにする
- スマホをリビングに置く
- やるべき勉強内容を紙に書き出す
- タイマーで勉強時間を区切る
- お菓子、飲み物で集中力を回復させる
- 勉強する目的、目標を貼る
- 自分の好きな曲を聞く
この中から、自分に合った方法を選んで、家での学習に役立てて下さいね。
本記事を最後までお読み頂き、ありがとうございました。
確実に暗記できる方法を5STEPで紹介【コレだけで100%暗記できる】
こんな悩みを解決します。
本記事では、「確実に暗記できる方法」を5STEPで紹介します。
暗記は、ただやみくもに読んだり、書いたりだと、効率がものすごく悪くなってしまいます。
本記事を最後まで読んで、正しく、効率のよい暗記法を知って、テストの点を大幅に上げましょう。
それでは、早速紹介していきます。
暗記はインプットとアウトプットの組み合わせ
まずは、効率のよい暗記法の仕組みについて、少し解説していきます。
「暗記」というのは、インプットとアウトプットの組み合わせで、初めて暗記ができるのです。
まずは、暗記をするためにインプット(暗記する箇所をまず覚える)をします。
具体的に言うと、これがインプットです⇩
・声に出して読む
インプットをしたら、次にそこで蓄えた知識をアウトプット(暗記した箇所を解く)します。
アウトプットの例⇩
つまり、暗記は「書く」「読む」を通して知識を覚え、
それを「問題を解く」などして知識を使ってみることで、初めて知識が頭に定着するということなんです。
次に紹介する暗記法でも、このインプットとアウトプットの組み合わせを重視した、確実に覚えられる暗記法となっています。
確実に暗記できる方法・5STEP
ここからは、確実に暗記できる方法を5STEPで紹介していきます。
確実に暗記できる5STEPは、以下の通り⇩
②書いた所を声に出して5回読む
③翌朝、覚えた所の問題を解く
④まちがえた所をもう一度ノートに書く
⑤1〜4を繰り返し行う
順に紹介します。
STEP1:暗記する箇所をノートに書く
まずは、暗記する箇所をノートに書きましょう。
暗記箇所を手を動かして書いてみることで、一旦、知識を頭に入れることができます。これが、インプットその1です。
使うノートは何でも良いので、とりあえず暗記箇所を全部書いちゃいましょう。
STEP2:書いた所を声に出して5回読む
暗記箇所を全部ノートに書いたら、それをそれぞれ5回、声に出して全部読みましょう。
書いて覚えた知識を声に出して読んで見ることで、頭に入れた知識を仮定着させることができます。これが、インプットその2。
読むのはたったの数分で終わるので、手軽にインプットできますね。
また、ここでポイントなのが、STEP1とSTEP2を寝る1時間前の夜にやっておくことです。
知識は夜、寝ている間に整理されます。
つまり、寝る前に知識を仮定着させておけば、より知識が整理されやすくなる、という訳です。
寝る前、30分ほどかけて、暗記箇所をインプットさせましょう。
STEP3:翌朝、覚えた箇所の問題を解く
STEP1、2を終わらせた日の翌朝に、覚えた箇所の問題を解きましょう。
インプットした知識を実際に使うことで、知識が頭に本定着します。これが、アウトプットですね。
ちなみに、アウトプットは朝にやるとより定着しやすいそうなので、覚えた日の翌朝にこのSTEP3をやることをオススメします。
STEP4:まちがえた所をもう一度ノートに書く
次に、問題を解いた中でまちがえた所をもう一度ノートに書きましょう。
問題を解いてまちがえた所は、おそらくインプットが不足しているので、ノートに書いて、もう一度頭に仮定着させます。
また、まちがえた所をノートに書くときは、何か目印を付けた方が、より分かりやすくなりますよ。
STEP5:STEP1〜4を繰り返し行う
後は、ここまで紹介したSTEP1〜4をひたすら繰り返していくだけ。
目安としては、3日〜4日おきに同じ所を暗記して、確実に覚えられたらチェックを付ける、そんな流れで暗記します。
全て暗記するまでにかかる期間は、普通のテスト範囲くらいだったら10日〜2週間くらいですね。
少し時間はかかりますが、この流れを一通り終えれば、ほぼ100%暗記できますよ。
確実に暗記できる方法・まとめ
ここまで紹介してきた、「確実に暗記できる方法」をまとめました。
②書いた所を声に出して5回読む
③翌朝、覚えた所の問題を解く
④まちがえた所をもう一度ノートに書く
⑤1〜4を繰り返し行う
前述でもいった通り、この暗記法を使って全て暗記ができれば、確実にテストの点が伸びます。それも、大幅に。
本記事を最後まで読んでくれたあなたも、ぜひこの暗記法を使って、テストの点を上げてみて下さいね。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
おすすめリングノート9選!【使いやすさ・コスパで厳選】
学校や仕事、プライベートの場など、様々な場面で使えるリングノート。
「種類が多すぎてどれが一番良いリングノートなのか分からない!」という方もいるのではないでしょうか。
本記事では、何を買うか悩んでいる方に向けて、「絶対に買っておくべきおすすめリングノート」を9冊、紹介します。
ぜひ、本記事を最後まで読んで、自分好みのリングノートを見つけましょう。
リングノートの特徴
最初に、「リングノートって何が良いの?」という方向けにリングノートの主な特徴を紹介します。
リングノートの主な特徴は以下の3つ。
・簡単にページを切り離せる
・少しかさばる
順に解説していきます。
①折り込んで使える
リングノート最大の特徴が、「ページを折り込んで使える点」です。
リングノートは、ページが金属のリングで繋がれているので、"ノート綴じ"タイプのノートみたく、「折り曲げるとかさばる」というストレスがきれいさっぱり無くなります。
また、折り込んでもかさばりにくいので、メモ帳として使用することも出来ちゃうんです。
ノートを折り込んで使いたい方は、リングノート一択ですよ。
②簡単にページを切り離せる
リングノートは、ページが金属のリングで繋がれているだけなので、より簡単に、そしてキレイにページを切り離すことが出来ます。
"ノート綴じ"タイプのノートだと、ページを切り離したい時にどうしても上手く切れないんですよね。
切ろうとしたら、「ベリベリっ!」て他のページも巻き込んじゃったり。
種類によってはページにミシン目が付いているリングノートまであるので、
「書いたページを切り離したい!」という方もリングノート一択かと。
③少しかさばる
ただ、リングノートはページが金属のリングで繋がれていて便利な反面、リングのせいで少しかさばります。
なので、A4サイズや、B5サイズのリングノートは、持ち運びにはやや向いていないかも。
リングノートは、家で使う用のノートにして、外に持ち運ぶのであれば"ノート綴じ"タイプのノートを買いましょう。
ノート綴じタイプのおすすめノートはこちらから⇩
『学生におすすめのノート7選!コスパ・おしゃれ・使いやすさで厳選!』
おすすめリングノート9冊
さて、ここからは本題の「おすすめのリングノート」9冊を、紹介していきます。
①ソフトリングノート
おすすめリングノート、1つ目は「ソフトリングノート」です。
名前にもある通り、リングがぷにぷにしています。触ると気持ちいいです。
リングがぷにぷにしていることによって、書いている最中に手がリングに当たっても、痛くないどころか気持ちよくなるんですよね。
また、黒のソフトリングノートはスタイリッシュでかっこいいデザインとなっています。
リングのぷにぷに感と、スタイリッシュさを兼ね備えたリングノート、個人的にもかなりオススメですよ!
・スタイリッシュなデザイン
②レインガード
おすすめリングノート、2つ目は「レインガード」です。
レインガードは、紙が防水加工されており、雨や水をはじくんです。
防水なので、アウトドアの際や、お風呂場にだって持っていけちゃうんですよね。
また、レインガードに何かを書く時は、文字が消えちゃわないように油性ペンで書くことをオススメしますよ。
・メモ帳としても使える
③プロジェクトリングノート
おすすめリングノート、3つ目は「プロジェクトリングノート」です。
このプロジェクトリングノートは、方眼罫なので、図形やグラフなどが書きやすく、更にミシン目入りでページが切り取りやすいんです。
また、方眼罫がコピーしてもうつりにくい薄いブルー色なので、仕事の際に使うのがオススメですよ。
・ミシン目でページが切り取りやすい
・大人にオススメする一冊
④ロルバーン ポケット付きメモ
おすすめリングノート、4つ目は「ロルバーン ポケット付きメモ」です。
このロルバーンノートには、
・便利なクリアポケット
・ゴムバンド付き
という、使いやすい工夫が多くされている多機能ノートです。
サイズ・カラーのバリエーションも豊富なので、「自分だけの便利ノート」が見つかりますよ。
・自分だけのノートが見つかる
⑤ツイストリングノート
おすすめリングノート、5つ目は「ツイストリングノート」です。
このツイストリングノートは、ルーズリーフの機能も兼ね備えていて、ページの並べ替え・ページの増減がカンタンにできちゃいます。
また、コンパクトなサイズで持ち運びにも適しています。
これも、個人的にイチオシのノートなので、是非一度、試してみてほしいです。
・コンパクトで持ち運びにも○
・安い
⑥スパイラルノート
おすすめリングノート、6つ目は「スパイラルノート」です。
スパイラルノートは、80ページ入りという大容量ノートで、更に1冊300円〜400円というコスパの良さが特徴的ですね。
ミシン目も付いており、紙質も申し分ないので、非常に凡用性の高いリングノートとなっています。
買って損はしないので、「迷ったらコレ!」という1冊ですよ。
⑦ツインリングノート
おすすめリングノート、7つ目は「ツインリングノート」です。
このノートは、あの有名な「キャンパスノート」のリングノート版で、本家の性能を受け継いでいるので、ノートとしての性能はかなり良いです。
更に、ページにドットが付いているので、学校用として使ってみることをオススメします。
実際、多くの学生はこの「ツインリングノート」を使っていますよ。
凡用性も高いので、学生の方なら1冊持っておいて損はないノートです。是非、使ってみては?
・ドット付きで学生にオススメ
⑧etranger di costarica リングノート
おすすめリングノート、8つ目は「コスタリカリングノート」です。
このノートはとにかくコスパが良くて、ページ数100枚という大容量の上、1冊の値段が350円程度と、リングノート界でコスパNo.1を誇るノートなんです。
とにかくコスパが良くて、大容量なので、大容量のリングノートが欲しいなら絶対にこのノートを買いましょう。
・洗練されたデザイン
⑨マルマンノート
おすすめリングノート、9つ目は「マルマンノート」です。
このノートは、横長の縦開きノートになっていて、書く時に「リングが邪魔!」なんてことがありません。
また、こちらのノートもかなりのスタイリッシュさを備えているので、このノートを持っていると少しオシャレになれる…かも?
・スタイリッシュで持ってる人をオシャレに
おすすめリングノート・まとめ
ここまで紹介してきた、9冊のおすすめリングノートをまとめました。
②レインガード
③プロジェクトリングノート
④ロルバーン ポケット付きメモ
⑤ツイストリングノート
⑥スパイラルノート
⑦ツインリングノート
⑧etranger di costaricaリングノート
⑨マルマンノート
ここから、自分好みのリングノートは見つけられましたか?
リングノートはコスパも良く、使いやすいノートが多くあります。
是非、あなたもリングノートを買って、学校や仕事を快適にしちゃいましょう!
本記事が参考になれば幸いです。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
勉強のやる気が出ない方へ。やる気を出す方法5選【コレで解決】
「勉強のやる気が出ない…」
そんな悩みを、この記事で解決します。
本記事では、勉強のやる気が出ない方に向けて「勉強のやる気を出す方法」を5つ、紹介します。
勉強のやる気が湧かないあなたも、本記事を最後まで読めば、きっと勉強のやる気を引き起こすことができますよ。
勉強のやる気が出ない原因は?
まずは、「あなたの勉強のやる気が出ない原因」を紹介します。
勉強のやる気が出ない原因は、主に下の3つ。
順に紹介していきます。
①スマホが近くにある
あなたが勉強している時、スマホはどこに置いていますか?
実は、勉強中にスマホが目の届く場所にあったり、部屋の中にあったりすると、勉強のやる気と集中力が半減してしまうんです。
「目の届かない所に置いてるよ!」という方も、スマホが部屋の中にあるだけで、知らぬ間にやる気が無くなっているのかも…
勉強のやる気と集中力を高める際には、必ずスマホを部屋の外に置いておくようにしましょう。
②何を勉強したら良いのか分からない
「何を勉強すればよいか分からない!」
そんな状況になったこと、ありませんか?
こんな状況だと、集中力はおろかやる気だって生まれません。
学校のワークだったり、塾のプリントなど、勉強する前に今日やる勉強内容を決めておくことで、そのような状況を防ぐことができますよ。
③生活リズムが乱れている
・食生活の乱れ
・悩み事など
このように、生活リズムが乱れていることで、勉強のやる気が失われているかもしれません。
特に、「睡眠不足」は勉強の集中力を低下させる原因にもなるので、睡眠には特に注意して、生活リズムを整えましょう。
勉強のやる気を出す方法5選
次に、「勉強のやる気を出す方法」を紹介します。
勉強のやる気を出す方法は以下の5つ⇩
②とりあえず「4分」勉強する
③軽く運動して気分転換をはかる
④自分で「ごほうび」を用意する
⑤仮眠をとる
順に解説していきます。
①勉強に集中できる環境を整える
やる気を出す前に、まずは勉強に集中できる環境を整えましょう。
・勉強机が物で散らかっている
こんな環境だと、やる気なんて起こせません。
スマホは部屋の外に置いておき、勉強机が散らかっていたら片付ける。
こうすることで、よりやる気を引き起こしやすくなりますよ。
②とりあえず「4分」勉強する
勉強をする環境が整ったら、そこから「4分」勉強しましょう。
どれだけやる気が無くても、無理してでも4分勉強します。
4分勉強することによって、人は「作業興奮」といった原理にならい、自然と10分、20分勉強ができるようになっていきます。
やる気が無いときでも、この方法を使うことでいとも簡単に勉強がはかどりますよ。
しかし、「それでもやる気が起きなかった」という方は次に進みましょう。
③軽く運動して気分転換をはかる
上記の方法でもやる気が起きなかった方は、軽く運動して気分転換してみましょう。
・軽くランニング
・部屋でストレッチ
このように、軽く運動することによって、座りっぱなしで悪くなった血流をより良くすることができます。
また、運動することで脳もリフレッシュし、よりやる気と集中力が高まります。
ストレッチなんかは部屋の中で簡単にできるので、是非、試してみて下さい。
④自分で「ごほうび」を用意する
また、自分で「ごほうび」を用意するのも効果的です。
・今日中にワーク終わらせたらポテチ
など、やる気が出ない日にちょっとしたごほうびを用意することで、よりやる気を引き起こすことができますよ。
ただ、ごほうびを「ゲーム」にしてしまうと、その後、勉強に戻ることが難しくなってしまいます。
なので、ごほうびは「食べ物系」にしておいた方が無難ですね。
関連記事>>『勉強の集中力を高めるお菓子5選!【やる気もアップします】』
⚠ごほうびの与えすぎで、太らないように注意しましょう
⑤仮眠をとるのもアリ
「眠くてやる気出ない…集中できない…」
そんな方は、10〜20分ほど仮眠をとるのもアリです。
仮眠をとると、眠気もとれて、頭もスッキリするので、よりやる気と集中力が高められます。
ただ、寝すぎは逆効果になってしまうので、うっかり寝すぎないように注意してくださいね。
どうしても勉強のやる気が出ないなら
上記の方法を試してみても、全くやる気が出ない方は、いっそ1日中思いっきり休んじゃいましょう。
どうしてもやる気が出ないのは、きっと日々の疲れがたまりにたまっている証拠。
1日中休んで、脳と体を全回復させましょ。
それに、やる気がなくてツライときに勉強しても内容は全く頭に入りませんし。
「どうしても」って時は、1日まるまる休んで、また明日から勉強に励みましょう!
勉強のやる気を出す方法・まとめ
ここまで紹介してきた、「勉強のやる気を出す方法」などをまとめました。
①スマホが近くにある
②何を勉強したら良いか分からない
③生活リズムが乱れている
【勉強のやる気を出す方法】
①勉強に集中できる環境を整える
②とりあえず「4分」勉強する
③軽く運動して気分転換をはかる
④自分でごほうびを用意する
⑤仮眠をとる
【どうしてもやる気が出ないなら】
・1日中思いっきり休む
本記事を最後まで読んで、「試してみたら勉強のやる気が湧いた!」という方がいると幸いです。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
学生におすすめのノート7選!コスパ・おしゃれ・使いやすさで厳選!
学生にとって欠かせないものの1つに、「ノート」があります。
あなたも、学校や塾などで頻繁にノートを使っているのではないでしょうか。
本記事では、そんな学生に向けたおすすめノートをコスパ部門・おしゃれ部門・使いやすさ部門で合計7種のノートを紹介します。
この記事を最後まで読んで、自分好みのノートを見つけましょう!
・ノートの選び方
・おすすめノート紹介
ノートの選び方
おすすめノートを紹介する前に、まずは自分好みのノートの選び方から紹介します。
ノートを選ぶポイントは以下の4つです。
・価格で選ぶ
・おしゃれさで選ぶ
・使いやすさで選ぶ
順に紹介します。
①ノート綴じorリング綴じ
ノートには「ノート綴じ」と「リング綴じ」の2つの種類に分かれています。
それぞれに、こんな利点があります⇩
・かさばりにくい
・見開きで使える
リング綴じ・・・
・折り込んで使える
・ページを簡単に切り離せる
2つの中から、自分が使いやすいな、と思う種類を選びましょう。
また、本記事で紹介するノートは「ノート綴じ」の種類が殆どなので、「リング綴じ」のおすすめノートが知りたい方はこちらの記事を是非見て下さい⇩
②価格で選ぶ
「ノート買いたい!安いノートがいい!」
そんな方は価格でノートを選びましょう。
ここをタップすれば、「コスパ部門」のおすすめノートが見られますよ。
1冊あたりなんと37円のノートも紹介しているので、是非見てみて下さい。
③おしゃれさで選ぶ
「スタイリッシュでおしゃれなノートが欲しいわ!」
そんな方は、ここから「おしゃれ部門」のノートを見てみましょう。
多少価格は高くなりますが、ノートにスタイリッシュさを兼ね備えたステキなノートを紹介しているので、是非見て下さい。
④使いやすさで選ぶ
「ノートは使いやすさ・便利さが一番!」
そんな方は、こちらから「使いやすさ部門」のノートを見てみましょう。
勉強に特化したノートや、100%耐水ノートなど、使いやすさバツグンのノートを3冊紹介しているので、気になる方は是非見て下さい。
その他
ここまで紹介した4つのポイントの他にも、
・書き心地
・行間や罫線
上記のポイントからノートを選ぶのもアリなので、是非あなたも自分好みのノートを見つけましょう。
それでは、本題の「学生におすすめのノート」を7冊、紹介していきます。
学生におすすめのノート【コスパ部門】
学生におすすめのノート1つ目は、「コスパ部門」です。
ここで紹介するコスパ最強のノートは以下の2つです。
②プラスノート
順に紹介していきます。
①キャンパスノート
キャンパスノートは、とにかく学生からの人気が高く、学生支持率No.1のノートです。
あなたも、一度は使ったことがあるのではないでしょうか。
キャンパスノートは1冊あたり約72円と、学生のサイフにも優しい価格となっています。
書き心地なども申し分のない、まさにオーソドックスなノートです。
何のノートを買うか迷ったら、とりあえずこの「キャンパスノート」を買うのが良いでしょう。
②プラスノート
プラスノートは、なんと1冊あたり約37円という、最強コスパのノートです。
コスパもさることながら、ノートとしての性能もかなり良いので、学生や金欠の人にとって救世主となる程のノートです。
10冊セットになっているので、「大量にノートが欲しい!」という方にもオススメしたいノートです。
是非、あなたも37円のノートを試してみては?
学生におすすめのノート【おしゃれ部門】
学生におすすめのノート、2つ目は「おしゃれ部門」です。
おしゃれでスタイリッシュなノートを2冊、まとめました⇩
②植林ペーパー 裏うつりしにくいノート
早速、紹介します。
①storage.it ノート
「storage.it ノート」は、ノートながらグッドデザイン賞にも受賞された程のスタイリッシュすぎるノートです。
その「スタイリッシュさ」もさることながら、
ノートにペン・スマホ・小銭などの小物入れポケットが付いているという、かなりの高機能ノートです。
メモに最適なモバイルサイズもあるので、高機能メモ帳としても使えますよ。
是非、試してみて下さい。
②植林ペーパー 裏うつりしにくいノート
「植林ペーパーノート」は、表紙が無地になっているため、表紙を自分好みにデコレーションできるノートになっています。
また、名前の通り蛍光ペンやボールペンが裏うつりしにくく、価格も1冊あたり約95円と、非常に凡用性の高いノートです。
「ノートを自分好みにデコりたい!」という方は是非、このノートを買ってみて下さいね。
学生におすすめのノート【使いやすさ部門】
学生におすすめのノート、3つ目は「使いやすさ部門」です。
使いやすさにとても優れたノートを、3冊まとめました⇩
それぞれ、詳しく紹介していきます。
①コーネルメソッドノート
「コーネルメソッドノート」は、アメリカの名門、コーネル大学で開発されたノートシステムを商品化したものです。
ページが「ノート」「キーワード」「サマリー」の3つに分かれていて、多くの情報を整理しやすい勉強に最適なレイアウトになっています。
勉強に特化したノートなので、「勉強ガチりたい!」という方は、是非このノートを一度試してみてはいかがでしょうか。
②ロジカルノート
「ロジカルノート」は、ノートの線にドットが刻まれているなど、きれいにまとめられる機能が詰められているノートです。
ロジカルノートでは、こんな事が出来ます⇩
・行間を区切る
・グラフが書ける
こんな風に、ロジカルノートには勉強が捗る便利機能がこれでもかと詰め込まれていて、どの教科でも便利に使うことができます。
また、ロジカルノートは前述「コスパ部門」で紹介した「キャンパスノート」と同じ、1冊あたり72円という破格のコスパです。
まさに、学生向けのおすすめノートです。
キャンパスノートと同じく、何のノートを買うか迷ったら、この「ロジカルノート」を買ってみましょう。
③耐水ノート
「耐水ノート」は、文字通り100%耐水のノートです。
100%耐水な上、B6サイズと持ち運びにとても便利なノートなので、外出をする際に気兼ねなく持っていけます。
また、この「耐水ノート」はリング綴じノートなので、折ってメモ帳のように使うことだって出来ちゃいます。
ただ、このノートに書く際は鉛筆やシャーペンではなくボールペンや油性ペンを使って書くことをオススメします。
この「100%耐水」のノート、是非一度、試してみてはいかがでしょうか。
学生におすすめのノート・まとめ
ここまで紹介した、学生におすすめのノート7冊をまとめました。
自分好みのノートは見つけられましたか?
この他にも「勉強に使えるおすすめシャーペン」も紹介しているので、是非そちらも見てみて下さい⇩
>>『勉強に使えるおすすめシャーペン3選!安くて使いやすいペンを厳選』
本記事が参考になれば幸いです。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。