勉強に使えるおすすめシャーペン3選!安くて使いやすいペンを厳選
勉強をする上で大事なのは、やはりシャーペンですよね。
シャーペンが使いやすいほど、勉強も捗りますし、勉強が楽しくなります。
そこで、本記事では勉強に使えるおすすめシャーペンを3つ、紹介します。
また、勉強に使えるシャーペンの選び方も解説するので、学生や社会人の方は是非、最後まで見て下さいね。
それでは、早速紹介します。
①勉強に使えるシャーペンの選び方
②勉強に使えるおすすめシャーペン3選
勉強に使えるシャーペンの選び方
最初に、勉強に使えるシャーペンの選び方から解説していきます。
勉強に使えるシャーペンを選ぶ時は、主にこの3つを見てから買うと良いです⇩
①重くないシャーペンを選ぶ
②0.5mm以上の太さのシャーペンを選ぶ
③自分好みのグリップで選ぶ
順に解説していきます。
①重くないシャーペンを選ぶ
勉強用のシャーペンを買う時は、必ず重くないシャーペンを選びましょう。
シャーペンが重いと、こんなデメリットがあります⇩
・疲れやすくなる
・勉強の効率が下がる
シャーペンが重いと、勉強が捗らず、また勉強が更にツラく感じてしまいます。
勉強用のシャーペンは軽くて使いやすいシャーペンを選びましょう。
②0.5mm以上の太さのシャーペンを選ぶ
勉強用のシャーペンを買うなら、なるべく0.5mm以上の太さのシャーペンを買いましょう。
0.5mm以上の太さのシャーペンには、こんなメリットがあります⇩
・芯が折れにくい
・書いた字が見やすい
・書き心地が良い
勉強を更に捗らせるためにも、シャーペンは0.5mm以上の太さのものを選ぶようにしましょう。
③自分好みのグリップから選ぶ
シャーペンのグリップにはソフトグリップとハードグリップがあります。
自分好みのグリップの硬さを見つけて、自分好みの硬さのグリップからシャーペンを選びましょう。
自分に合ったグリップのシャーペンを使うことで、より勉強が捗るようになりますよ。
勉強に使えるシャーペンの選び方・まとめ
勉強用のシャーペンを買うときは、以下の3つを意識して買うようにしましょう。
そうすることで、「買ったのに使いづらくて結局使ってない」といった買い損を無くすことができますよ。
さて、次はそんな買い損をさせない、勉強に最適なシャーペンを紹介していきます。
勉強に使えるシャーペン3選
ここからは、勉強をするのに最適なシャーペンを4つ、紹介していきます。
勉強に最適なシャーペンは以下の3つ⇩
紹介するシャーペンはどれも現役中学生の筆者が厳選したシャーペンなので、買って損はさせませんよ。
①クルトガ
最初に紹介するのは、シャーペンの代表格とも言えるシャーペン、「クルトガ」です。
クルトガの特徴
クルトガの特徴は、なんといっても芯がトガり続ける点です。
クルトガは、「クルトガエンジン」という独自の機能を搭載しています。
このエンジンがペン先の芯を回すことで、字を一定の太さで書くことができます。
字の太さが同じになるように、いちいちペンを回して書く、なんて事をやらずに済むので、ストレスフリーなシャーペンになっています。
クルトガの欠点
しかし、クルトガ通常版にはグリップが付いていないという欠点があります。
そうなると、必然的に硬い所を持って書くようになるので、指に負担がかかってしまいます。
そんな時にオススメするのが「ラバーグリップ付きクルトガ」です。ちゃんとグリップ付きのクルトガがあるんですよ。
「グリップ付きじゃないとヤダ!」という方はぜひ、購入する事をオススメします。
通常版より少しお高めになっています。
クルトガの良い点
クルトガは、全シャーペンの中でもトップクラスに軽くて安いです。
また、いちいち文房具店に行かなくても近くのコンビニで売っているので、手軽に買う事ができます。
まとめると、クルトガは軽くて書き心地も良い上に、安価でどこでも買えるという、いわば最強のシャーペンです。
「一本持っておくと便利」なシャーペンなので、持ってない方は一度購入してみて下さいね。
②デルガード
勉強に使えるおすすめシャーペン2つ目は、絶対に芯が折れないシャーペン「デルガード」です。
絶対に芯が折れない「デルガードシステム」
デルガードは、ペン先に強い力が加わると芯を潜り込ませて芯が折れるのを防ぐ「デルガードシステム」が搭載されています。
つまり、デルガードを使うことで「芯が折れるイライラ」からおさらばする事が出来ちゃいます。
「書いてるとよく芯が折れちゃう」という方に使ってもらいたいシャーペンです。
デルガードの欠点
デルガードは、クルトガと同じく通常版にグリップが付いていない欠点があります。
ただし、デルガードもグリップ付きのものがあるので、そちらもオススメです⇩
通常版より太めになっています。
デルガードの良い点
デルガードは、振って芯が出せるフリシャなので、いちいちノックする必要がありません。
また、デルガードもクルトガと同じくらい安いので、買って損は全くありません。
「絶対に芯が折れないシャーペン」、筆箱に一本は入れておきたいシャーペンです。
持ってない方は是非、一度買ってみて下さい。
③ドクターグリップ
勉強用のおすすめシャーペン3つ目は、疲れにくいストレスフリーなシャーペン「ドクターグリップ」です。
「疲れにくさ」を追求したシャーペン
ドクターグリップは、勉強した時のシャーペンによる「疲れ」を少しでも減らすための機能が盛り込まれています。
具体的には、こんな感じ⇩
・最適な重量バランス
・新開発のソフトグリップ
この2つの機能があるため、書いた時の首・肩・腕への負担を軽減させることが出来ます。
とても使いやすく、そして疲れにくい。ストレスフリーなシャーペンです。
ドクターグリップの欠点
ドクターグリップのグリップは二重構造になっていて、とても持ちやすいようになっていますが、
使い続けているとグリップがへにゃへにゃになってしまいます。
また、グリップが二重構造になっているせいか、他のシャーペンよりも少し大きめ・太めになっています。
筆箱に入れると、少しかさばるかも…
とはいえ、グリップがダメになったら買い換えれば済むし、そこまで不便なほど大きくはないので、
ドクターグリップの欠点はほぼ無いと言えます。
ドクターグリップの良い点
ドクターグリップは、デルガードと同じくフリシャで振って芯が出せる便利な構造になっています。
また、ドクターグリップはディズニーや数々のアニメなどとコラボをして、数多くの限定デザインが作られていて、とても種類豊富です。
使いやすく疲れにくい構造と、数多くの限定デザインがある事から、中学生や高校生に人気のシャーペンです。
機能性もバツグンなので、買って損はありませんよ。ぜひ一度、買ってみて下さい。
勉強に使えるおすすめシャーペンまとめ
ここまで紹介した3つのシャーペンをおさらいしておきましょう。
このように用途別に合わせて買うのも良いですが、僕は3つとも買っておくことをオススメします。
勉強を捗らせるためにも、ぜひ買ってみて下さいね。
おわりに
さて、今回は「勉強に使えるおすすめシャーペン」を紹介しました。
「欲しい!」と思ったシャーペンは見つかりましたか?
本記事が参考になれば幸いです。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。