勉強に飽きてしまう3つの原因とは?【対処法も5つ紹介】
「勉強シンドすぎる〜…やめよっと」
「勉強つまんないな、ゲームしよ」
あなたもつい、勉強に飽きてゲームしてしまったりする、そんな事はありませんか?
本記事では、あなたが「勉強に飽きてしまう3つの原因とその対処法」を紹介します。
本記事を最後まで読めば、あなたも勉強に飽きず、バリバリ勉強できるようになりますよ。
それでは、早速紹介していきます。
・勉強にすぐ飽きてしまう人
・テストや受験の日が迫っている人
①勉強に飽きてしまう3つの原因
②勉強に飽きないための対処法
勉強に飽きてしまう3つの原因
まずは、あなたが勉強に飽きてしまう原因を3つ、紹介します。
勉強に飽きてしまう主な原因は以下の通り。
①目標・目的が定まっていないから
②勉強する内容・環境が同じだから
③毎日無計画に勉強しているから
順に紹介します。
①目標・目的が定まっていないから
勉強に飽きてしまう1つ目の原因は、「勉強する目標・目的が定まっていないから」です。
「自分は何のために勉強しているのか分からない」や、ただ「テストが近づいてるから」という漠然とした目的では勉強は長続きしません。
目標・目的が定まらずに勉強する事は、ゴールのないマラソンを走り続けているのと同じなんです。
そんなマラソンじゃ、いくら走ってもゴールが見えず、諦めてしまいますよね。これと「目標・目的が定まらずに勉強する事」は同じなんです。
目標・目的が定まっていない人は今すぐ定めましょう。
また、「テスト前だから」という漠然な目的よりも、「テストで400点を取る」という具体的な目標を定めた方が、より勉強が長続きしますよ。
ちゃんと「ゴール」を設けてあげましょう。
②勉強する内容・環境が同じだから
勉強に飽きてしまう2つ目の原因は、「勉強する内容・環境が同じだから」です。
「得意教科ばっかり勉強してる」
「ずっと自分の部屋にこもって勉強してる」
そんな方は要注意です。
ずっと同じ教科、ずっと同じ環境で勉強してると飽きます。
あなたは、マリオの1-1を飽きずにずっとプレイ出来ますか?できませんよね。それと同じです。
勉強する内容は日ごと、または時間ごとで変えて、たまには近くの図書館やマックなど、勉強する環境を変えれば、勉強に飽きずに済みますよ。
③毎日無計画に勉強しているから
勉強に飽きてしまう3つ目の原因は、「毎日無計画に勉強しているから」です。
「今日は何時間勉強するか」を決めておかないと、ダラけて勉強時間がどんどん減ってしまいます。
しっかりと、「今日は1時間勉強しよう」と決めて、紙に書いて見える所に貼っておくと、サボらずにしっかり毎日勉強できるようになりますよ。
勉強に飽きてしまう原因・まとめ
ここまで紹介した「勉強に飽きてしまう原因3つ」をもう一度、おさらいしましょう。
①目標・目的が定まっていないから
②勉強する内容・環境が同じだから
③毎日無計画に勉強しているから
この原因にどれか1つでも当てはまってる人は、要注意です。
次は、勉強に飽きてしまう人に向けて「勉強に飽きないための対処法」を紹介します。
勉強に飽きないための対処法
ここからは、本題の対処法を紹介します。
勉強に飽きないための対処法は以下の5つです⇩
①友達と一緒に勉強する
②場所を変えて勉強する
③気分転換してみる
④いっそ休む
⑤新しい文房具を買う
順に説明していきます。
①友達と一緒に勉強する
友達と一緒に勉強すると、比較的飽きずに勉強が続けられます。
しかも、友達と一緒に勉強するのは、「勉強に飽きない」以外にもこんなメリットが⇩
・分からない所を教え合える
・より友達と仲良くなれる
・楽しい
友達と一緒に勉強するのは良いことずくめですね。
しかし、友達と一緒に勉強するとつい勉強をサボりがちになってしまうので、気を付けて下さいね。
②場所を変えて勉強する
これは前述の「勉強に飽きてしまう原因」でもいった通り、場所や環境を変えて勉強した方がより飽きず、集中できます。
なので、場所を変えて勉強するのはかなりオススメです。
僕がオススメする勉強場所は以下の通りです⇩
1人で勉強するなら、静かでより集中できる図書館や、利用できるなら塾の自習室を使いましょう。
友達と一緒に勉強するなら、近くのマックやカフェがおすすめです。
ただ、マックやカフェはそれなりにうるさいので、勉強に深く集中することは出来ません。
1人で勉強するなら、マックやカフェなどは避けた方が良いかも。
自分に合った環境を選んで、勉強に飽きないようにしましょう。
③気分転換してみる
長時間勉強した後は、休憩がてら気分転換をしましょう。
少しチョコを食べてみたり、外の空気を吸ってみたり、軽く体を動かしてみたり…など。
休憩時間に上記のような気分転換をすると、より勉強に飽きないようになり、更に勉強により集中することが出来ます。
気分転換は大事ですよ。
ちなみに、勉強により集中できる「よい休憩の取り方」について、詳しく説明した記事もあるので、ぜひ見て下さい⇩
④いっそ休む
「疲れた…勉強したくない」
こんな時は、いっそ1日中勉強を休んじゃいましょう。
無理に勉強をしても、勉強がツラくなってどんどん飽きてしまうばかりだし、
そもそも、疲れてる時に勉強をしても全く頭に入りません。無意味です。
疲れている時はゆっくり休んで、明日からまた勉強しましょう。
ただ、休みすぎるのはNGですよ。
⑤新しい文房具を買う
勉強に飽きそうな時は、新しいシャーペンやノートなどを買いましょう。
何か新しいものを買った時って、テンション上がりません?
このテンションを利用して、勉強の飽きをごまかしましょう。
ちなみに、新しいシャーペンが欲しい人・買いたくなってきた人はこの記事を参考にして下さい⇩
勉強に飽きないための対処法・まとめ
ここまで紹介した「勉強に飽きないための対処法5つ」をおさらいしましょう。
①友達と一緒に勉強する
②場所を変えて勉強する
③気分転換してみる
④いっそ休む
⑤新しい文房具を買う
これらの対処法を試してみれば、あなたも勉強に飽きることが無くなり、より勉強が捗りますよ!
是非、試してみて下さいね。
おわりに
さて、今回は「勉強に飽きてしまう原因」と「勉強に飽きないための対処法」を紹介しました。
この記事の他にも、「勉強嫌いをなくす方法」について紹介している記事もあるので、興味がある方はぜひ見て下さい⇩
本記事が参考になれば幸いです。
最後までお読み頂き、ありがとうございました!