勉強中に眠くなった時の対処法7選!【眠くなる原因も紹介】
「勉強始めると、すぐ眠くなっちゃう…」
「眠すぎて、全然勉強に集中できない!!」
こんな悩み、あなたも持っていませんか?
本記事では、「勉強中に眠くなった時の対処法」を7つ、紹介します。
この記事を最後まで読めば、勉強中の眠気もさっぱりとれて、より勉強に集中できるようになりますよ。
それでは、早速紹介していきます。
勉強中に眠くなる原因は?
対処法を紹介する前に、あなたが勉強中に眠くなってしまう原因から紹介します。
勉強中に眠くなってしまう原因は、主にこの2つです。
①しっかり良い睡眠を摂っていない
②勉強に飽きている
順に紹介します。
①しっかり良い睡眠を摂っていない
あなたが勉強中に眠くなってしまうのは、前日にしっかり睡眠を摂っていないからかもしれません。
スマホを見すぎるなど、ついつい夜ふかしをしていませんか?
「明日は勉強する!」と決めたなら、最低でも以下の睡眠のポイントをおさえましょう。
眠くならないように最低でも7時間は寝て、睡眠の質を上げるために寝る30分前にはスマホを閉じましょう。
こうすることで、朝はスッキリと起きられ、勉強中に眠くなる事が少なくなりますよ。
②勉強に飽きている
勉強中に眠くなってしまうのは、あなたが勉強に飽きているからかもしれません。
勉強に飽きている状態だと、勉強内容が全く頭に入らないし、勉強中に眠くなりやすくなります。
下の記事で、「勉強に飽きないための対処法」を紹介するので、そちらも是非見てみて下さいね⇩
勉強中に眠くなった時の対処法
さて、いよいよ本題の「勉強中に眠くなった時の対処法」を紹介していきます。
対処法は以下の7つです。
①仮眠をとる
②少し体を動かす
③勉強内容を変える
④カフェインをとる
⑤何か食べる
⑥立って勉強する
⑦勉強場所を変えてみる
順に説明していきます。
①仮眠をとる
多少時間がある時は、机に伏せて仮眠を摂りましょう。
10〜20分の仮眠をする事によって、脳が回復できてより勉強が捗ります。
また、寝る前にカフェインをとる事で、よりスッキリ起きられるようになりますよ。
昼食後などの眠い時間帯に仮眠をとるのがオススメです。
⚠30分以上睡眠をとってしまうと、脳が睡眠モードに入り、中々起きられなくなってしまうので、要注意です。
②少し体を動かす
休憩の合間に、少し体を動かしてみるのもオススメです。
・ストレッチ
・周りを歩き回る
・外の空気を吸いにいく
これら3つが眠気覚ましにより効果的ですよ。
ただ、体を動かす時は疲れない程度におさえましょう。
③勉強内容を変える
ずっと同じ内容で勉強していると、勉強に飽きてきて眠くなってしまいます。
勉強の休憩ごとに、勉強内容を変えてみましょう。
勉強内容を変えることで、より脳の活動も活発的になるので、眠気覚ましに効果てきめんですよ。
④カフェインをとる
カフェインは摂取後30分で眠くならなくなる、という効果があります。
「なんか眠くなりそうだな」という時は、眠くなる前に、カフェインが含まれているコーヒーやカフェオレを飲んでおきましょう。
また、カフェイン入りの飲み物でなくても、水や麦茶でも十分に眠気を覚ますことが出来ます。
眠い時は、積極的に飲み物をのみましょう。
⚠カフェインは、とりすぎると効果が薄くなってしまい、カフェイン中毒になってしまう危険性もあります。
カフェインの摂りすぎには、十分注意しましょう。
また、カフェインは寝る4時間前にはとらないようにしましょう。
⑤何か食べる
眠い時は、ちょっとした物を食べましょう。
眠気覚ましには、これらの食べ物がオススメです。
勉強する時は、上記のどれか一つを常備しておくのが良いです。
⑥立って勉強する
少しウトウトしかけている、そんな時はいっそ立って勉強しましょう。
暗記などは、立ちながらでも勉強できますよね。
座りっぱなしは眠くなるだけじゃなく、体にも悪影響を及ぼすので、立って勉強できる内容は立ちながら勉強してみましょう。
⑦勉強場所を変えてみる
勉強中に眠くならなくする方法として、勉強場所を変えてみるのもかなり効果的です。
ずっと家で勉強していると、眠くなるし、勉強に飽きる原因になってしまいます。
図書館や塾の自習室などを積極的に使うなどして、勉強場所を変えてみましょう。
勉強中に眠くなった時の対処法・まとめ
ここまで紹介してきた、「勉強中に眠くなった時の対処法7つ」を、もう一度おさらいしておきましょう。
①仮眠をとる
②少し体を動かす
③勉強内容を変える
④カフェインをとる
⑤何か食べる
⑥立って勉強する
⑦勉強場所を変えてみる
あなたも、勉強中に眠くなった時はこれらの対処法をぜひ試してみて下さいね。
おわりに
さて、今回は「勉強中に眠くなった時の対処法」と「勉強中に眠くなる原因」を紹介しました。
本記事が参考になれば幸いです。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。